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2019年
10月09日

グランドセイコー「ゴジラ」生誕65周年モデル SBGA405

Grand Seiko Sport Collection Godzilla 65th Anniversary Limited Edition 世界的にも有名なゴジラ 1954年に第一作が公開され65周年を迎える今年、 グランドセイコーとゴジラのコラボレーション記念モデルが 発売される。 しかもグランドセイコーの最新のモデルとのコラボレーション スプリングドライブでも特別制度モデル9R15を搭載されている。 通常「キャリバー9R65」が平均月差±15秒(日差±1秒相当)であるのに対し、「キャリバー9R15」は平均月差±10秒(日差±0.5秒相当)まで精度をあげており、このキャリバーは一部のハイエンドモデルにしか搭載されてない(SBGA403 SBGA411 SBGA292 SBGA361)。 深紅のダイヤルには、ゴジラの口から放たれる、怪獣王の代名詞とも言える「放射熱線」をモチーフにした、力強い放射パターンが施されてより存在感ますモデルです。 11月発売 世界限定650本 130万税別 

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2019年
09月24日

カルティエ標準小売価格およびサービス料金を改定 10月より

カルティエが値段改定 値上げかと思いきや、消費税増税もあるの実質値下げか 例えば時計でパンテール ドゥ カルティエ SMサイズ 増税前442,800円 増税後445,500円 税別だと410,000円から405,000円 サントス ドゥ カルティエ LMサイズ 増税前799,200円 増税後797,500円 税別だと 740,000円から725,000円  販売価格は増税でもほぼ同じ水準だが、税別だと値下げだとわかります。 世界の景気を反映してなのか、それとも円高による値下げなのかわからないが 消費者にとってはうれしいニュースです。サービス料金も改定との事まだ詳細はわかりませんが 値下げだと嬉しい次第です。

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2019年
09月09日

セイコープレサージュ琺瑯ダイヤル モデル

スプリングドライブにプレサージュではお得意の琺瑯ダイヤルを組み合わせたモデルが9月10日発売されました。 白文字盤のSARR001 黒文字盤のSARR003 最近のプレサージュは有田焼ダイヤルや漆ダイヤルなど 和をテーマにした モデルを多くリリースしていて、日本人だけではなく海外からも評価が高そうなモデルが多い。しかしながら火の吹くような 人気ではなく玄人好みしそうな感じなのかもしれません。いいところは価格 グランドセイコーみたいに日本のインフレ率の何十倍の 倍率で値上げがあるのにプレサージュは比較的に抑えた価格帯嬉しいところ 私もセイコーの琺瑯文字盤は好きだが、一番好きなセイコーの琺瑯ダイヤルはこれ(セイコーブライツ SAGL003) 以前入荷あったときは自分に欲しかったが すぐに売れてしまった記憶があります。次回入荷したら今度こそ自分用にほしいモデル

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2019年
08月31日

ロレックスをチャートで見て今後は買いなのか?

この数カ月でスポーツモデルのロレックスは下がり傾向にある相場が続いてます。 投機的に買う人も多いロレックスなので、株みたいにチャートで見てみました。 短期的には2番底をつけていますので反転もありえますが、長期的には三角持ち合いの チャートが出てからそれからの判断でも しかしながら物価上昇率やロレックスの資産価値の 上昇を考えると読みが難しい。せめて3番底を形成すればいいのだがそれも時間はかかるので 三角持ち合いで今後で上振れするか下振れするかがポイント。10月の消費増税後の動きは注視した方が いいかもしれません。10月以降でも下がるのであればダウントレンド継続とみています。 あくまでも個人的見解ですが・・・・ https://kakaku.com/item/K0000098531/pricehistory/

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2019年
08月01日

Omega Speedmaster Moonwatch 321 Platinum

月面50周年を記念したモデルなかのひとつ これは凄いです。 オリジナルのキャリバー321ムーブメントを搭載したプラチナモデル 第4世代Speedmaster(ST 105.012)に触発された42 mmのブラッシング仕上げのプラチナケース 18カラットのホワイトゴールドのインデックスに、ブラックオニキスダイヤルを組み合わせ、ホワイトエナメルのタキメーター目盛付きの黒いセラミックベゼル。そして月から隕石の中の3つのサブダイヤルが最大の特徴となる。 価格は未定だが、かなり高価だと思う。 50周年記念モデルと20周年記念モデル

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2019年
07月09日

ナビタイマー REF.806 1959 リ・エディション これは格好良い

ブライトリング ナビタイマー Ref. 806 1959 リ・エディションは、生誕年を記念して作られたスペシャルモデル。ケースバックにシリアルナンバーを刻印した1959本の限定エディションとなっています。1959年版 ナビタイマーのデザインを細部に至るまで丹精を込めて再現しています。インスパイアの元となったオリジナル同様、ダイアルはオールブラック、サブダイアルはトーンオントーン。そして1959年版オリジナルRef. 806に見られる大きな特徴と同じく、ダイアルには大文字で書かれたブライトリングのネームの刻印とウイングロゴが施されています。初期のナビタイマーに搭載されていたのは手巻き式キャリバーで、新しく手巻き式ムーブメントが開発されました。この機械式ムーブメント、ブライトリング自社開発製造キャリバー B09は、定評ある当ブランドのキャリバー01をベースにしたCOSC公認クロノメーターで70時間のパワーリザーブとなります。すでに5月からデリバリが始まり発売されています。定価は1,036,800円

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2019年
06月25日

IWC偽物 注意喚起

先月から今週にかけてIWCのコピー品の査定依頼が数件立て続けに来ております。 ぱっと見は問題ないのですが、カレンダーのチェンジが正常ではなかったり ハック機能がなかったり ギャランティーカードは印字ではないタイプと、我々プロが見れば容易に判断できます。 しかしながら 時計はかなり精度のたかいスーパーコピーですので、注意が必要です。 画像は本物です。

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2019年
06月11日

ロレックス デイトナ偽物急増中 要注意

ロレックスデイトナの新型116500LNのコピー品が急増中 今まで真贋は数秒も見ないで偽物と判断できていたが、最近のスーパーコーピーはそれなりに コストをかけており文字盤のペインティングも恐ろしく酷似している。機械もキャリバー4130と刻印されており 配置もほぼほぼ同じです。さすがに面取りやテンプまわりや石などは雑なパーツなので我々プロにはわかりますが、 一般の方が見ても偽物と気が付かない人も多いでしょう。外装のセラミックベゼルやDAYTONA赤字の色や割とわかりやすいところもあるので 雑なところを探して判断しましょう。特にギャランティーカードがなければ何度も何度も確認してください。 何よりもコピー品を買わないことが、模造品商売をなくす事につながりブランドを守ることになるのです。

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2019年
05月22日

ロレックス シードゥエラー2019年新型モデル126603 販売スタート

今年もバーゼルフェアで新作ロレックスが発表されて話題となりました。 その中で新型シードコンビモデルがイタリアの正規店でディスプレイしてあった時の画像(非買品) 海外サイトを見ると220万以上で販売されていますが、今後はもう少し落ち着いてくると思われます。 今回の新作が「ローズゴールドのコンビなら」と思う方も多いかも、私もそう思いましたし。 もしかすると、現行サブの116613が、新型キャリバーで再登場時にローズゴールドコンビで登場すかもしれません。 いずれにせよ今回のイエローゴールドコンビでの発売は、ローズゴールドからイエローゴールド復活への布石なのかもしれない。

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2019年
05月17日

ロレックスの驚きの製造過程

https://youtu.be/w32tGTymCXo 動画みてたらこんなの発見、驚きのロレックスの製造過程がよくわかります。 鍛造からケースをまとめてくり抜いたり、ケースの初期仕上げを多軸型アームロボットで正確に 仕上げるところを見ると、ロレックス社の機械化が想像以上に進んでいるのが分かりますよね。 さすがにテンプを載せたり最終仕上げは人の手で行っているようだけど、今後は更なる機械化が 進むのは間違いないはずです。例えば国産時計はテンプも載せて針などの装着ができるオートメーション化に かなりの設備投資をしているので、数年内にはフルオートメーション化も実現するであろう。 現在のロレックスの需要配給の歪が、価格の高騰につながり投機相場が続いているが、もしロレックス社が 機械化がさらに進めば配給バランスを上げてくる可能性もあります。ブランド価値を下げないため多くは作らないにしろ 異常な販売価格は正常化へと期待したい。

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2019年
04月30日

カシオ G-SHOCK フルメタル ヴィンテージ加工で再登場

バーゼル2019でカシオのブースで話題となったカシオ GMW-B5000Vが、 いよいよ6月に発売される。 1983年のファーストモデルを踏襲したスクエアデザインはそのまま、 今では標準電波受信 スマホのリンク機能 ソーラー充電 Bluetoothなどを装備しており 今回は昨年でたメタルケースをさらにエイジング加工した特別モデル。このエイジングは ブラックIP処理を施した後、その一部をあえて剥がすことで、長く使い込まれた金属の風合いを表現しており 今後の時計業界の流行りとなる可能性も十分にあり注目したい。 早く実物をみて重さや質感をチェックしてみたい。

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2019年
04月14日

ジラールペルゴ ロレアート完全復活

1975年に初登場したロレアートは、 世界で初めてクロノメーターの認定を受けた時計でありデザインもノーチラス ロイヤルオークのジェンタデザインを彷彿させ、 これまでも一部のコアなファンには評価されてはいたが、ここ最近まで大きく注目される事は少なかった。2016年新型ロレアートになりより伝統的オクタゴンベゼルとケースからブレスレットへの稜線は美しいばかりである。ジラールペルゴブランドも今ではヴィンテージシリーズよりロレアートシリーズの方が、数多くモデルを出してるのはロレアートを推してるのもうかがえる。しかし2016年以降の新型ロレアートも生産数が多く定価に対してかなり安価で売買されることが多かったのも事実で、実際並行輸入品など驚く安さで販売されていました。そのロレアートが最近ではすこしづつ値段も上昇傾向になりつつあるのです。デザイン機械共に信頼性が高かったし 直近のsihhでもパーペチュアルやスケルトンなどもリリースして評価を上げている。今後のロレアートに期待したい。 81015-11-001-11A 81010-11-431-11A 81010-11-131-11A 81035-11-431-11A

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2019年
03月23日

グランドセイコー新作SBGA403文字盤は獅子のたてがみを表現

バーゼル2019が開催され各メーカーが新作をリリースされています。以前と違ってメーカーがほぼ同時にホームページやらSNSなどでにも掲載しているので、アドバタイズの方法が大きく変化しているのも今の流れなのかもしれない。グランドセイコーの新作SBGA403  SBGC231  SBGC230 ケースの形状が60年代のグランドセイコーの44GSを踏襲したデザインは稜線をいくつも利用し平面を繋げ陰陽のある形状 今後グランドセイコーの新しいケーススタイルとしてラインナップするのでは、またプッシャのデザイン クリスタルガラスの盛り上がり横から見た感じも最高です。文字盤は獅子のたてがみのイメージです。金額はSBGA403で1,150,000円税別 と価格設定もすごいが限定品で人気の高いモデルとなるのは間違いない。 SBGA403 SBGA403

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2019年
03月18日

カルティエ べニュワール復活 バスタブ型の丸みは唯一無二

sihh2019で発表されたクラシカルスタイルのべニュワール 以前のように丸みを帯びた可愛らしいデザインはまさしく名前の由来通りバスタブの形そのままです。フラットタイプのベニュワールももちろん悪くはないし視認性もよくゴージャス感じはあるが、可愛いのはこちらかもしれません。カルティエの公式ホームページからベニュワールは今は掲載がないので旧型はどうなるか気になるが、いずれにせよ新型ベニュワールは今年発売も近いとのこと楽しみである。 WGBA0007 WJBA0015

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2019年
03月02日

セイコープレサージュプレステージライン 漆・白檀塗 限定モデル 限定2000本

既に昨年発売されたセイコー  プレサージュプレステージライン 漆・白檀塗 限定モデル 限定2000本セイコーグローバルブランド コアショップ でしか取り扱いのない限定モデル 漆・白檀塗 限定モデルは、腕時計を有明の空に見立てて、漆黒の闇が赤みを帯び始めた刹那を表現しており 陽に照らされた三日月の輝きを、金色で演出しています。 この白檀塗は3時と6時のインダイヤルの 飴色こそ、香木である白檀にその名が由来する白檀塗が有する特有の色味 、 通常は木地に何層も塗るのを金属に何層も塗りなおかつ針などの距離を取るために厚みを出し過ぎないため熟練の技が必要とし、 それに蒔絵で描かれたパワーリザーブと秒針の金色に輝く三日月も特別な技法で盛り上がったところは実に恰好良い。 黒漆 白檀塗 蒔絵とひとつひとつ手作業で作られ しかも日本伝統独特の手法が凝縮した芸術品なのです。今回はプレサージュですが、グランドセイコーでも特別モデルでだして欲しいところです。

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