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シャネル J12新型キャリバーGPDHで部門賞を獲得

シャネル J12新型キャリバーGPDHで部門賞を獲得

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GPHG(ジュネーブウオッチグランプリ)2019は
様々なカテゴリーに分かれており代表的なグランプリはオーデマピゲのロイヤルオークパーペチュアルカレンダー ウルトラシンが獲得したが、今回注目したいのはレディース部門でシャネルのJ12 ニューモデルでシャネルキャリバー12.1搭載モデルが受賞
実はこのモデルはケースサイズ38㎜のメンズモデルなんだが、レディース部門で受賞とはどういう事なのか不思議な気もするが、
J12レディースが同キャリバー女性ものがでるのか、それとも38㎜サイズを女性が着けてもおかしくはないので、そのうえで受賞したかもしれない。このキャリバー12.1は新型チューダーやブライトリングの兄弟機  ムーブメント製造会社のケニッシのムーブメント ETAに代わる次世代キャリバーといえる。キャリバー12.1は、パワーリザーブが約70時間に延びたほか、ニッケルリン製のヒゲゼンマイによる高い耐磁性と、フリースプラングテンプによる高い耐衝撃性を持っている。その性能は、ETAの代替機という水準をはるかに超え、現行の量産型自動巻きムーブメントとしては素晴らしいムーブメントなのは間違いない。