Home › ショップブログ › 2021年1月
2021年
01月18日

グランドセイコー 新作の強化耐磁モデル SBGX341 SBGX343

グランドセイコー強化帯磁モデルが再び発売  現環境では数多くの磁性体と共存している私たちは、その磁場を避けては生活できない程。ならばその磁性から影響を受けないような時計は必然なのであろう。40,000A/mを誇る高い耐磁性能モデルが 2013年モデル 当時のモデルSBGX089 SBGX091 クオーツモデル : [ケース外径]38.8mm [厚さ]10.7m 2020年モデルSBGX341 SBGX343[ケース外径]40mm [厚さ]11.7m  少しサイズアップになりリューズが4時位置になりました。またインデックスに塗布されたルミブライトには、グランドセイコーとして初めて緑と青の2色を採用 価格も407,000円税込みとグランドセイコーしては安価帯に入るのもいい。武骨なデザインは踏襲しながら新しい新しい技術と少しポップな文字盤にしたのはお気にいり。 SBGX341 SBGX343 SBGX091

この記事を読む →

2021年
01月06日

2021年新しくなったオメガスピードマスタープロフェッショナル 310.30.42.50.01.001

スピードマスタームーンウォッチが2021年あたらしくなって搭乗いや登場します。 まずは現モデル311.30.42.30.01.005などが生産終了は間違いないと思います。キャリバー1861からキャリバー3861へ今後ムーンウオッチはキャリバー3861とキャリバー321となりそうです。クロノメーター認定となりヒゲゼンマイがシリコン製になりパワーリザーブも2時間延長 帯磁性 堅牢性 共にスペックアップしてきました。その分価格もプラ風防タイプで737,000円と以前の605,000円と当然値上げとなります。外観は特にブレスレットが以前のキャタピラーでもなくカマボコでもなく裏蓋に”THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON”の刻印された1970年くらいのST145.022 ブレスレットナンバー1116の5連タイプに寄せてあるのが特徴 文字盤はオメガロゴがプリントからアップライト 目盛りが5刻みから3刻みなど他にも改良点は多い。いずれにせよまだ発表されたばかりですぐには入手は難しいので前モデルのキャリバー1861と当時のモデルのキャリバー861共に相場がどう動くのか注視したい。

この記事を読む →