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2018年
11月21日

シチズン最新モデルSATELLITE WAVE GPS F990世界数量限定3モデル発売

2011年バーゼルで発表されたサテライトウェーブGPS F900 光発電の腕時計として世界で初めて人工衛星から時刻情報を受信して正確な時間を刻む衛星電波時計は当時 話題となりそのシステムに驚きだった。 そのF990は衛星電波時計のパイオニアであるシチズンが現行のF900をさらに改良した新たなGPS衛星電波ムーブメントです。時針、分針の動きは従来に比較して2倍に高速化することに成功しました。また、2011年に限定生産し話題になった初代モデルのデザインコンセプトを継承しながらも、ケース素材にスーパーチタニウムより使いやすくなりました。 今回は3モデル各1500本限定で発売される。デザインも機能もインパクトのあるモデル

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2018年
11月17日

バーゼルワールド2019メーカーは戦々恐々

バーゼルワールド2019の3月21日~3月26日まで開催されるが 時計メーカーはそれぞれの問題を抱えながらバーゼルワールド2019を迎える。 何よりもコストの問題は深刻でバーゼルから撤退するメーカーSIHHに移動するメーカーもあり その中でもスォッチグループの出展取り止めの発表は衝撃的なニュースとなった。 そして景気後退に対するメーカーの方向性も難しい時期となるだろう 現在はメーカーもコストの問題と商品の価値が下がらないように小売店への出荷を 大きく減少させ配給過少によるヴァリューを上げることに躍起になっているのも事実 今後経済が下向きになれば生産性をあげ利益を上げる方向性に転換 つまり少しのヴァリューダウンでも配給過剰に生産する可能性もある。 バーゼル2019の商談会でメーカーがどれほど 中国 アメリカ 中東 日本 ヨーロッパなどからオーダーをとれるかにより メーカーの舵取りが決まってくるのかもしれない。

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2018年
11月12日

カルティエ スローダウンの危惧

カルティエなどいくつもの時計宝飾ブランドを擁す 大手リシュモングループがコメント 貿易摩擦にて中国の売上高の伸びが鈍化し、カルティエやピアジェの腕時計の需要を押し下げる可能性があると警告したことから、リッチモンドの株価は3年ぶりに大きく低下しました。 株式はチューリッヒで6.7%も減少し、市場価値26億フラン(22.9億ユーロ)を消した。 リシュモンはコストが上昇し市場での配給コントロールで小売店に時計を販売していないため上半期の営業利益の予想外の減少を報告した。 この小売店への配給問題はどの高級ブランドも同じ状況と言えます。これは今後高級ブランド品の価値を維持するための布石なのかもしれない。 リシュモンCFOは弱体化している元本や貿易紛争が消費をさらに鈍化させる可能性があると警告した。 しかしながら私は中国の消費は我々は思った以上に強く香港など直営店での賑わいは今でも変わらなない。 リーマンショック級の金融危機がない限り大きな急落はないのでは思ってます。

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2018年
11月08日

バロン ブラン ドゥ カルティエ ウォッチ 2014年新作

カルティエから2014年新作発表されたモデル 【バロン ブラン ドゥ カルティエ ウォッチ】シリーズ 発表後も生産数がすくないのか、私はいまだに現物を見たことがないモデル カルティエブティックなら見れるかもしれないけど。 一瞬バロンブルーみたいだが名前の通り「ブラン」白をイメージしており4時位置のブリリアンカットダイヤモンドが施されております。 画像のようにベゼルダイヤも存在する。インデックスも白く輝いた仕様になっています。革ベルトタイプはサイズも26㎜と30㎜の2通りあります。時刻調整は裏蓋のプッシュボタンで調整 以前のミニヴェニュワールの方式ですね。 上品で豪華なモデルなのでもっと出回ればいいのですが、今年香港のカルティエブティックでは見かけてたので今後いろんな店に並ぶのを期待したい。 型番 WJBL0004

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2018年
11月02日

グランドセイコ Nissan GT-R50  カスタムメイドモデル

このモデルは2018年6月29日に公開された日産とイタルデザインの共同開発車である「Nissan GT-R50 by Italdesign」にインスパイアされたもので、両社とのパートナーシップにより披露される特別仕様モデル 1969 年に発売されたスカイライン2000GT-R(PGC10型)我々の憧れでもあった日産を代表する車 スカイラインといえば1980年代のニューマンスカイライン 鉄仮面は当時熱くさせるものがあった。 西部警察で活躍したRSターボなんか超かっこよかったし 機関銃は要らんけど。 そして現在の GT-R50 イタルデザインをジョルジェット・ジウジアーロ氏によって設立された「イタルデザイン」でだすのだから恐るべし事 50台限定で作るとの事 天才ジウジアーロ 117クーペ アルファロメオ ジュリア マセラティ ギブリ などなど 数多くの傑作をデザインしてるのだから GTRも見るだけでも楽しみ。 そしてグランドセイコーが「Nissan GT-R50 by Italdesign」をインスパイアしたモデルを特別受注で生産 これも桁違いの出来事では そして値段も2000万円と価格も桁違い

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