リシュモングループの堅調な高級時計の売れ行きなのに株価の低迷
リシュモングループといえば カルティエ、ヴァシュロン、IWC,パネライ、ランゲ、ルクルト、ヴァンクリーフなどなど 高級時計や宝飾など多くのハイブランドを傘下にもつグループ そのリシュモングループ 今年になって5月末時点で年初来で27%も下げているのです。売り上げはすべての部門で順調で特に高級時計の売上30%アップ 営業利益は前年比40%アップと好調な数字が出ています。しかしながらウクライナ問題 中国のロックダウン 原材料の高騰などが原因で株価は今年になり低迷しています。高級時計などリシュモンの宝飾品メゾン部門はプレミアム化の動きは更に続き消費者の購買意欲はとどまるところはありません。今後のロシア問題 中国需要の回復 アメリカ利上げなど困難もありますが、長期の目線からみると現在株価は魅力的な株価なのかもしれません。リシュモングループは数多くのハイブランドを買収傘下に収めており、過去10年で3倍ほど株価は上昇してるのです。時計宝飾品買うのも悪くないが株を買うのも面白いかもしれない。