動画みてたらこんなの発見、驚きのロレックスの製造過程がよくわかります。
鍛造からケースをまとめてくり抜いたり、ケースの初期仕上げを多軸型アームロボットで正確に
仕上げるところを見ると、ロレックス社の機械化が想像以上に進んでいるのが分かりますよね。
さすがにテンプを載せたり最終仕上げは人の手で行っているようだけど、今後は更なる機械化が
進むのは間違いないはずです。例えば国産時計はテンプも載せて針などの装着ができるオートメーション化に
かなりの設備投資をしているので、数年内にはフルオートメーション化も実現するであろう。
現在のロレックスの需要配給の歪が、価格の高騰につながり投機相場が続いているが、もしロレックス社が
機械化がさらに進めば配給バランスを上げてくる可能性もあります。ブランド価値を下げないため多くは作らないにしろ
異常な販売価格は正常化へと期待したい。