アメリカでは7-9月期の決算発表の最中ですが、昨日発表されたアマゾンは売上高669億 前年比23%アップながら純利益はマイナス26% 1株利益も
予想下まわり株価は一時8%ダウン程で推移 一方半導体大手インテルは売上191億 純利益59億とマイナス6.4%しかしながら一株利益予想は上回り通期予想も引き上げたため株価は時間外取引で一時9%程上昇と対照的結果となる。今後の経済がどうなるか心配されるなか景気後退となるのか、米中貿易摩擦の緩和で持ち直しとなるか今回の決算発表では判断は難しい。いずれにせよアマゾン株のマイナスは日本株に影響する可能性があるので注意が必要かもしれない。
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米国7-9月期決算 アマゾンとインテル対照的内容
米国7-9月期決算 アマゾンとインテル対照的内容