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2020年
01月07日

新型スピードマスターキャリバー321搭載311.30.40.30.01.001 2020年発売

ついにコラムホイールキャリバー321(レマニア2310)でスピードマスターステンレスモデルが今年発売される。昨年プラチナモデルが限定で発売されており、ステンレスモデルの発売が期待されていたが、ついにリリースされしかも限定ではないのスタンダードモデルでの販売となるのは嬉しい。とはいえスイスフラン13000ですから相当な価格にはなりますが魅力は多く確実にキャリバー321旋風が来るのは間違いなでしょう。 スピードマスター105.003に基づきケース径は39.7㎜ブレスレットはオリジナルブレスのように19㎜となってるの。 復刻だけではなく新しい今の技術素材も取り入れられセラミック製ベゼルリング、ガラスはサファイヤでキャリバー321にはセドナゴールドでコーティング(色褪せが長期間少ないオメガの18Kセドナ™ ゴールドは、ゴールド(75%以上)、銅、パラジウムを混ぜた合金)されている。 ついにキャリバー321搭載の新星スピードマスターが復活の狼煙をあげたのです。

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2019年
12月04日

新しい007ボンドモデル シーマスター300m 210.90.42.20.01.001

新しくなった007シーマスターモデルが発表されました。 今度の007モデルは、ピアース・ブロスナンが務めたボンド役「ゴールデンアイ」からで着けてた シーマスター300mに回帰し、更に最新の素材と最新の機械でできた新しいボンドモデル。 グレード2チタンでできたケースとメッシュバンドは軽量でありながら堅牢 特にメッシュバンドは 通常は安価な時計といイメージを払拭し、ヴィンテージの印象を出しながらも軽量のチタンで作るところは憎い。 そしてベゼルとダイヤルはブラウンのアルミを使用しておりオメガは時間とともに色褪せがあることも確認してるとのことと ドーム型のサファイヤクリスタルを使用しているのは、今までのモデルとは大きく印象が変わる。 などなど他にも特徴も数多くボンドモデル歴代で一番のモデルではないでしょうか。 ブレスモデル以外にもNATOバンドモデルもあります。 チタン & チタンブレス 210.90.42.20.01.001 定価1,089,000円 チタン & NATOストラップ210.92.42.20.01.001 定価957,000円

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2019年
11月24日

IWC 国際保証を8年に延長

IWCに登録手続きをすれば、通常2年間の国際保証を8年間に延長 https://myiwc.iwc.com/ja/register/manual 登録は、WEBから簡単にできるようになっており シリアルナンバーなどを入力するだけです。また登録することにより 時計のお手入れの為に役立つヒントなどをご案内するほか、IWCシャフハウゼンからの最新のニュースを優先して届くそうです。  今の高級ブランド時計は、量より質が最重要であるのは間違いなく。ロレックスの5年 APの5年間 オメガの5年間 ブライトリング5年間など いずれも長期間の保証期間を有している。キャリバー等の新素材を使ったりして耐久性が向上したのも勿論だが、 何よりもブランドとしてのイメージ向上と、今までのように大量生産より生産をコントロールすることによって販売価格に維持にも繋げていると思う。  それにしてもIWCの8年間の延長保証はかなり長い。IWCとしてもETAの配給問題から次のムーブメントへの転換に自信があるからこそ、この延長保証を始めたのかもしれない。来年あたりポルトギーゼクロノなど多くの新作が予想されるが、期待したいところである。

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2019年
11月21日

オメガ アーカイブ抄本がスイスから取得できるようになりました。

パテックフィリップは以前からあったサービスで、スイスに問い合わせしたりパテックフィリップ ジャパンに持ち込んで アーカイブの取得しておりました。同様にオメガもアーカイブがとれるようになったのです。条件は10以上前に製作されたものとなり 出荷の経緯、ならびに正確な製造年月日が含まれます。 ただしアーカイブ抄本は時計が真正品であることを証明するものではなく、時計またはその部品が本物であることを保証することはできません。 また30年以上前のヴィンテージの場合は専門家の分析に基づくタイムピースの真正証明書の発行も可能です。 抄本の発行にはCHF 120(付加価値税抜)の手数料 クレジットカードにて支払い可能です。

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2019年
11月12日

ロレックス 文字盤の裏側は黒色 真鍮色

ロレックスの文字盤は通常 真鍮製で、ロレジウム 一部デイトナの金無垢(金素材)は別として 文字盤の裏側は殆どが真鍮色ですが、デイトジャストの黒文字盤は黒ぽかったりするのが一部あるのはなぜだろう? おそらくロレックス文字盤は真鍮に塗装が文字盤表面にメッキを施し仕上げしてその後文字盤の最終的なカラーに着色すると思われるが、 黒くなってる場合は黒染め(高温の薬品につける)で裏面が黒くなってるのかもしれない つまり文字盤への着色方法の差で裏側に色がついているのでは? 特に黒文字盤が多いのだが、デイトナなど黒くはなってないし一概に黒だけとは言えない。 昔はロレックス社が外注で文字盤製造会社の BEYELER社なども使ってたりした時もあるなど、文字盤は謎が多いって話です。 気になるのは最近のデイトナの金無垢の文字盤の素材はなんでしょうか?もし現行金無垢デイトナに金星文字盤なら、コストカットが恒常化している時計業界、見えないところに拘りをもって製作している ロレックスはやはりすごいかも。

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2019年
11月09日

シャネル J12新型キャリバーGPDHで部門賞を獲得

GPHG(ジュネーブウオッチグランプリ)2019は 様々なカテゴリーに分かれており代表的なグランプリはオーデマピゲのロイヤルオークパーペチュアルカレンダー ウルトラシンが獲得したが、今回注目したいのはレディース部門でシャネルのJ12 ニューモデルでシャネルキャリバー12.1搭載モデルが受賞 実はこのモデルはケースサイズ38㎜のメンズモデルなんだが、レディース部門で受賞とはどういう事なのか不思議な気もするが、 J12レディースが同キャリバー女性ものがでるのか、それとも38㎜サイズを女性が着けてもおかしくはないので、そのうえで受賞したかもしれない。このキャリバー12.1は新型チューダーやブライトリングの兄弟機  ムーブメント製造会社のケニッシのムーブメント ETAに代わる次世代キャリバーといえる。キャリバー12.1は、パワーリザーブが約70時間に延びたほか、ニッケルリン製のヒゲゼンマイによる高い耐磁性と、フリースプラングテンプによる高い耐衝撃性を持っている。その性能は、ETAの代替機という水準をはるかに超え、現行の量産型自動巻きムーブメントとしては素晴らしいムーブメントなのは間違いない。

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2019年
11月05日

クランドセイコーサロン限定モデル SBGH269

朝晩すっかり冷え込んで秋らしくなってきました。東京郊外を車で走っていると街路樹が色付きはじめ都心の街路樹とは違う様相です。気温の差もあるかもしれませんが、同じ東京でもこれほど違うんと思います。四季のなかでも華やかな印象がある秋ですが その「秋」をテーマにしたモデルがグランドセイコーから数量限定で発売されております。赤く染まっていく情景を表現したダイヤル、幾重にも見られる縦のダイヤルパターンは、床紅葉に見られる日本建築の板張りの床から着想を得ており、鮮やかな紅のダイヤルカラーと響き合うことで日本ならではの風物詩を腕元に再現しています。シースルーバックの裏ぶたからは、特別仕様の10振動ムーブメントはメカニカルハイビート36000 キャリバー9S85を覗くことができます。陽極酸化処理によって青緑色に仕上げたチタン製の回転錘は、紅に染まる前の青葉の色合いを表現  グランドセイコーブティック2019年10月11日先行発売 グランドセイコーサロン2019年11月9日 発売 定価70万円税別 900本限定

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2019年
10月24日

米国7-9月期決算 アマゾンとインテル対照的内容

アメリカでは7-9月期の決算発表の最中ですが、昨日発表されたアマゾンは売上高669億 前年比23%アップながら純利益はマイナス26% 1株利益も 予想下まわり株価は一時8%ダウン程で推移 一方半導体大手インテルは売上191億 純利益59億とマイナス6.4%しかしながら一株利益予想は上回り通期予想も引き上げたため株価は時間外取引で一時9%程上昇と対照的結果となる。今後の経済がどうなるか心配されるなか景気後退となるのか、米中貿易摩擦の緩和で持ち直しとなるか今回の決算発表では判断は難しい。いずれにせよアマゾン株のマイナスは日本株に影響する可能性があるので注意が必要かもしれない。

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2019年
10月09日

グランドセイコー「ゴジラ」生誕65周年モデル SBGA405

Grand Seiko Sport Collection Godzilla 65th Anniversary Limited Edition 世界的にも有名なゴジラ 1954年に第一作が公開され65周年を迎える今年、 グランドセイコーとゴジラのコラボレーション記念モデルが 発売される。 しかもグランドセイコーの最新のモデルとのコラボレーション スプリングドライブでも特別制度モデル9R15を搭載されている。 通常「キャリバー9R65」が平均月差±15秒(日差±1秒相当)であるのに対し、「キャリバー9R15」は平均月差±10秒(日差±0.5秒相当)まで精度をあげており、このキャリバーは一部のハイエンドモデルにしか搭載されてない(SBGA403 SBGA411 SBGA292 SBGA361)。 深紅のダイヤルには、ゴジラの口から放たれる、怪獣王の代名詞とも言える「放射熱線」をモチーフにした、力強い放射パターンが施されてより存在感ますモデルです。 11月発売 世界限定650本 130万税別 

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2019年
09月24日

カルティエ標準小売価格およびサービス料金を改定 10月より

カルティエが値段改定 値上げかと思いきや、消費税増税もあるの実質値下げか 例えば時計でパンテール ドゥ カルティエ SMサイズ 増税前442,800円 増税後445,500円 税別だと410,000円から405,000円 サントス ドゥ カルティエ LMサイズ 増税前799,200円 増税後797,500円 税別だと 740,000円から725,000円  販売価格は増税でもほぼ同じ水準だが、税別だと値下げだとわかります。 世界の景気を反映してなのか、それとも円高による値下げなのかわからないが 消費者にとってはうれしいニュースです。サービス料金も改定との事まだ詳細はわかりませんが 値下げだと嬉しい次第です。

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2019年
09月09日

セイコープレサージュ琺瑯ダイヤル モデル

スプリングドライブにプレサージュではお得意の琺瑯ダイヤルを組み合わせたモデルが9月10日発売されました。 白文字盤のSARR001 黒文字盤のSARR003 最近のプレサージュは有田焼ダイヤルや漆ダイヤルなど 和をテーマにした モデルを多くリリースしていて、日本人だけではなく海外からも評価が高そうなモデルが多い。しかしながら火の吹くような 人気ではなく玄人好みしそうな感じなのかもしれません。いいところは価格 グランドセイコーみたいに日本のインフレ率の何十倍の 倍率で値上げがあるのにプレサージュは比較的に抑えた価格帯嬉しいところ 私もセイコーの琺瑯文字盤は好きだが、一番好きなセイコーの琺瑯ダイヤルはこれ(セイコーブライツ SAGL003) 以前入荷あったときは自分に欲しかったが すぐに売れてしまった記憶があります。次回入荷したら今度こそ自分用にほしいモデル

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2019年
08月31日

ロレックスをチャートで見て今後は買いなのか?

この数カ月でスポーツモデルのロレックスは下がり傾向にある相場が続いてます。 投機的に買う人も多いロレックスなので、株みたいにチャートで見てみました。 短期的には2番底をつけていますので反転もありえますが、長期的には三角持ち合いの チャートが出てからそれからの判断でも しかしながら物価上昇率やロレックスの資産価値の 上昇を考えると読みが難しい。せめて3番底を形成すればいいのだがそれも時間はかかるので 三角持ち合いで今後で上振れするか下振れするかがポイント。10月の消費増税後の動きは注視した方が いいかもしれません。10月以降でも下がるのであればダウントレンド継続とみています。 あくまでも個人的見解ですが・・・・ https://kakaku.com/item/K0000098531/pricehistory/

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2019年
08月01日

Omega Speedmaster Moonwatch 321 Platinum

月面50周年を記念したモデルなかのひとつ これは凄いです。 オリジナルのキャリバー321ムーブメントを搭載したプラチナモデル 第4世代Speedmaster(ST 105.012)に触発された42 mmのブラッシング仕上げのプラチナケース 18カラットのホワイトゴールドのインデックスに、ブラックオニキスダイヤルを組み合わせ、ホワイトエナメルのタキメーター目盛付きの黒いセラミックベゼル。そして月から隕石の中の3つのサブダイヤルが最大の特徴となる。 価格は未定だが、かなり高価だと思う。 50周年記念モデルと20周年記念モデル

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2019年
07月09日

ナビタイマー REF.806 1959 リ・エディション これは格好良い

ブライトリング ナビタイマー Ref. 806 1959 リ・エディションは、生誕年を記念して作られたスペシャルモデル。ケースバックにシリアルナンバーを刻印した1959本の限定エディションとなっています。1959年版 ナビタイマーのデザインを細部に至るまで丹精を込めて再現しています。インスパイアの元となったオリジナル同様、ダイアルはオールブラック、サブダイアルはトーンオントーン。そして1959年版オリジナルRef. 806に見られる大きな特徴と同じく、ダイアルには大文字で書かれたブライトリングのネームの刻印とウイングロゴが施されています。初期のナビタイマーに搭載されていたのは手巻き式キャリバーで、新しく手巻き式ムーブメントが開発されました。この機械式ムーブメント、ブライトリング自社開発製造キャリバー B09は、定評ある当ブランドのキャリバー01をベースにしたCOSC公認クロノメーターで70時間のパワーリザーブとなります。すでに5月からデリバリが始まり発売されています。定価は1,036,800円

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