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2021年
02月08日

シャネル プルミエール 電池の液漏れ

電池が切れてそのまま放置してると 電池から液が漏れてしまう場合があります。液漏れと言われる状態で 過放電が原因の場合が多く 電池切れでも放電されて 電池内部に水素ガスが発生して 電池破裂を防ぐために安全弁から水素ガスとアルカリ液を放出します。そのアルカリ液が基板や回路に染み込んで 接触不良 回路不良 歯車の固着など 問題が起こります。 そうなると 基板交換 etaの回路交換 分解掃除とメンテナンスが必要となります。 今回もシャネル プルミエールの電池切れでしたが、修理が必要となりましたが、基板交換回路交換 オーバーホールで無事稼働する様になりました。 電池切れの時計はすぐに交換をおすすめ致します。

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2021年
02月08日

スーパーボウル2021年と株価

昔からアメリカの株やってる人はスーパーボウル指数といのは有名な法則 スーパーボウルはAFCの覇者とNFCの覇者額戦う アメリカ最大スポーツイベントの一つ そのスーパーボウルでNFCが勝てばその年の相場は上昇する傾向があるという法則  確率的にはそれほど当たってない気もするが、個人的にも応援しているバッカニアーズの43歳のQB ブレイディと 現役復帰したグロンコウスキーに活躍してもらって バッカニアーズに勝ってもらって 今年の株式も上げ上げになって欲しい 株式は少なからず商品市況にも影響してロレックスなどの相場にも影響するので 株式は上昇を期待したい。

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2021年
02月04日

タペストリー2020年10月〜12月期 決算

アメリカ コーチやケートスペードを傘下に持つタペストリーの決算 店舗閉鎖 店舗入場制限で売上は減るが 経費削減で増益を確保 タペストリー2020年10月〜12月期 決算は 前年比で 売上高 16億8540万ドル 日本円1700億円程 前年比マイナス7.2% 純利益3億1100万ドル 前年比プラス4.1% 1株利益 1ドル15セント  ブランドバックの決算だが コロナ禍で ブランド品の決算内容は 想像以上にいい内容 

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2021年
01月18日

グランドセイコー 新作の強化耐磁モデル SBGX341 SBGX343

グランドセイコー強化帯磁モデルが再び発売  現環境では数多くの磁性体と共存している私たちは、その磁場を避けては生活できない程。ならばその磁性から影響を受けないような時計は必然なのであろう。40,000A/mを誇る高い耐磁性能モデルが 2013年モデル 当時のモデルSBGX089 SBGX091 クオーツモデル : [ケース外径]38.8mm [厚さ]10.7m 2020年モデルSBGX341 SBGX343[ケース外径]40mm [厚さ]11.7m  少しサイズアップになりリューズが4時位置になりました。またインデックスに塗布されたルミブライトには、グランドセイコーとして初めて緑と青の2色を採用 価格も407,000円税込みとグランドセイコーしては安価帯に入るのもいい。武骨なデザインは踏襲しながら新しい新しい技術と少しポップな文字盤にしたのはお気にいり。 SBGX341 SBGX343 SBGX091

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2021年
01月06日

2021年新しくなったオメガスピードマスタープロフェッショナル 310.30.42.50.01.001

スピードマスタームーンウォッチが2021年あたらしくなって搭乗いや登場します。 まずは現モデル311.30.42.30.01.005などが生産終了は間違いないと思います。キャリバー1861からキャリバー3861へ今後ムーンウオッチはキャリバー3861とキャリバー321となりそうです。クロノメーター認定となりヒゲゼンマイがシリコン製になりパワーリザーブも2時間延長 帯磁性 堅牢性 共にスペックアップしてきました。その分価格もプラ風防タイプで737,000円と以前の605,000円と当然値上げとなります。外観は特にブレスレットが以前のキャタピラーでもなくカマボコでもなく裏蓋に”THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON”の刻印された1970年くらいのST145.022 ブレスレットナンバー1116の5連タイプに寄せてあるのが特徴 文字盤はオメガロゴがプリントからアップライト 目盛りが5刻みから3刻みなど他にも改良点は多い。いずれにせよまだ発表されたばかりですぐには入手は難しいので前モデルのキャリバー1861と当時のモデルのキャリバー861共に相場がどう動くのか注視したい。

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2020年
12月27日

アメリカ マスターカード発表 年末商戦 前年比プラス3%

クレジットカード大手マスターカードが発表した10月11日〜12月24日の年末商戦の売上高は事前予想のプラス2.4%を上回る 3%と力強さを示した。牽引したのはオンライン販売で前年比プラス49%家具などは前年比プラス16.2%で一方で宝飾品は前年比マイナス4.3%と振るわない結果 アメリカ主導の金融緩和で株価が軒並み高値の割に宝飾品が振るわないのは、今後のブランド時計やジュエリーの需給のバランスにも影響が出るかもしれません。ここまで金価格やハイブランド時計などは急騰もあったので調整があってもおかしくないので注視しておきたい。

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2020年
12月06日

ロレックス デイトナのゴールドベゼルは来年生産終了するのか?

ロレックス デイトナのゴールドベゼルは来年生産終了するか否か 様々な出来事があったっこの一年、それでもなんとか年の瀬を迎えようとしてます。この時期になると早くも来季の時計の新モデルの予想などが巷でちらほら聞かれます。ロレックスではエクスプローラーⅠ エクスプローラーⅡ ミルガウス等 デイトナの新型キャリバーなど数多い噂がありますが、今回注目したいのはデイトナゴールドのブレスレットモデル及びコンビモデル 116508 116505 116509 116503などですが、ご存じの通り現在デイトナモデルはセラミックベゼルが主流になりつつあるなか前述のデイトナはゴールドベゼルがいまだに採用されております。長い間採用され続けたゴールドベゼルがセラミックベゼルに代わる可能性もあるのです。何よりもゴールド素材の高騰もあり、またセラミックベゼルの耐久性を考えると十分に考えられると思います。ちなみに現行のゴールドブレスレットモデルのコマのネジは細くなりその周りにセラミックパイプ仕様になってり金の高騰の為の処置か耐久性を上げるための処置か分かりませんが、いずれにせよ同じコマネジのサイズではないことは留意が必要。 そしてホントにデイトナゴールドベゼルが消滅するのか、もしそうだとしたら特にゴールドベゼルモデルの最終となれば更なる人気も考えられます。デイトナのキャリバーチェンジなども可能性はありますから尚更のこプレミア度はあるかもしれません。 あくまでも予想ですが!

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2020年
11月26日

世界最高精度 年差±1秒 エコドライブ搭載のザ・シチズン

世界最高精度 年差±1秒 エコドライブ あの超高精度のグランドセイコーのキャリバー9Fでさえ±10秒なのに更に年差±1秒は凄い。 単に高性能の水晶を使用するだけはここまで精度は上がらないはず、正確な時を刻むためには、すべての正確な部品づくりが必要不可欠です。そのために、通常はプレスや切削加工で製造される歯車やバネなどの部品を、LIGA工法(微細構造物形成技術)を用いることで、より高精度な製造を実現。また、歯車が噛み合う際にできるあそび(バックラッシュ)から、秒針がブレて見えることがあります。通常のクオーツ時計では許容範囲内の現象ですが、これも1秒の純度という観点では無視できないもののひとつです。シチズンは、LIGA工法によって製造した、形状の特殊なバネを歯車に組み込んだ「三番戻し車」を開発。歯車の進行方向と逆の方向に押し付けることでバックラッシュを抑制。針がブレることなく、切分の同一線上にぴたりと重なりながら1秒1秒を潔く刻み続けます。また、正転はもちろん逆転も可能な業界初のシステムにより、暗闇で針を止めて消費電力を抑えるパワーセーブから復帰する際に、速やかな時刻表示を可能にしました。 そして、衝撃からも守ってくれます。衝撃を受けると瞬間的にローターをロックして針ズレを防止する「衝撃検知機能」、一定時間ごとに針位置を計測しズレを確認すると自動的に正しい位置へ戻す「針自動補正機能」、そして直流磁界4,800A/mまで耐えられる「JIS1種耐磁性能」を搭載。万一の際に備えた機能で、年差±1秒の精度を支えます。 全てを高水準の工法と新しい技術により±1秒を実現したのです。 余談ですが、ザシチズンは電池交換もシチズンの工房で行います。普通の修理工房にはない特殊な裏蓋を開ける工具が必要なのです。たいていの修理屋にもっていってもメーカーじゃないとできませんと言われます。それくらい拘りの強いモデルなのです。 AQ6100-56L 定価770,000円 AQ6100-56A 定価770,000円 限定シリーズ 年差±5秒 エコ・ドライブ 25周年記念限定高精度 年差±5秒 エコ・ドライブ スーパーチタニウムモデル 和紙文字板限定350本 385,000円 AQ4020-54W 363,000円 限定400本

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2020年
11月06日

グランドセイコー60周年記念限定モデル SLGA001 周りの時計も羨むよー

グランドセイコーは1960年、当時の技術、技能の粋を結集し誕生し2020年の節目で60周年を迎えました。当初は9月に限定モデルが数多くリリースされると思いましたが、コロナ禍の中であらゆる分野でもそうですがイベントが中止や延期となりました。それでもさすがのグランドセイコーは節目となる60周年記念モデルを本年後半に数多くリリースしました。その中でも一番に注目したいのは 筋骨隆々の600mプロフェッショナルダイバーズモデル SLGA001 外見も厳ついですが、その外見を支える強いハートを持った新型キャリバー「スプリングドライブ 5 Days」を搭載 マッチョな体でフルマラソンぶっちぎるみたいなイメージです。いやー恰好いいですよ。説明は端折ってますが、はやく現物を見たいものです。発売は11月下旬予定 定価1,265,000円

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2020年
10月20日

タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T アストンマーティン特別限定モデルCAR5A8E.FT6181

タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T アストンマーティン特別限定モデルCAR5A8E.FT6181 発売価格(税込) ¥3,019,500 タグホイヤー直営店及びギャラリー店限定モデル150本発売 「アストンマーティン×タグ・ホイヤー カレラ」ホイヤー02TCOSC認定トゥールビヨン クロノメーター搭載 ブラックPVDコーティングが施されたグレード2チタン&カーボン製ケースおよびカーボン製固定式タキメーターベゼル 針 インデックスはローズゴールドで施されています。気になるのはタグ・ホイヤーは、アストンマーチン・レッドブル・レーシングの公式タイムキーパー、公式ウォッチ、チームパフォーマンスパートナー そして来年はのF1はレーシングポイントF1からアーストンマーティンF1となるのは周知の事実 さてタグホイヤーがアーストンマーティン限定を出すのはスポンサーシップをレッドブルからアーストンマーティンへの鞍替えの布石なのかもしれない。

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2020年
10月06日

オメガ 新作シルバー スヌーピー アワード 310.32.42.50.02.001

Omegaから新作の シルバー スヌーピー アワード 50周年記念モデルが発売される。今回はブルーを基調にした文字盤で、インダイヤルの9時位置にはスヌーピーをかたどったエンボス加工のシルバー製メダリオン ケースバックにはアポロ13号や、オメガの「シルバー スヌーピー アワード」へのトリビュートとなるブラックの刻印 ベゼルリングはブルーセラミック製にホワイトエナメルでタキメーター表示 何よりも機械はオメガの最新のオメガ キャリバー3861 2020年10月発売予定 ¥1,133,000税込み 以前入荷したスヌーピーアワード Ref 311.32.42.30.04.003

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2020年
09月29日

ブライトリング2020新作 スーパーオーシャン ヘリテージ '57

今度のスーパーオーシャン ヘリテージ '57 カプセルコレクションは、オリジナルの1957年版スーパーオーシャンと1950年代、60年代のサーファーたちが楽しんだ、自由闊達なライフスタイルへのトリビュート ベゼルはセラミックを採用 ブランパンのヴィンテージアクアラングに似てるよな気もするが? カラーバリエーションもおおくコンセプトの通り遊びがあってラフな感じがいいと思う。 これでウイングロゴならもっとよかったのに!

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2020年
09月10日

新型サブマリーナ126610LNと旧型116610LN 比べてみると......

新型サブマリーナデイトデイト126610LNと旧型116610LNの違い サイズは1㎜アップしたのにほぼ同じ大きさに見えます。 ブレスの幅が大きくなり、ラグが若干スリム化されたような気がします。ぱっと見て新旧の判断するのは難しいくらい。 70時間のパワーリザーブになり 独自のブルー パラクロム・ ヘアスプリングを備えた新型キャリバー3235は、長期間オーバーホールも必要ない程進化したといわれてます。何よりもこの新型キャリバーが一番の違いですね。 新型126610LN 新型126610LN 新型126610LN 新型126610LN 新型126610LN 新型126610LNと旧型116610LN 新型126610LNと旧型116610LN 旧型116610LN 新型126610LN と旧型116610LN 新型126610LNの6時位置ロゴ

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2020年
09月08日

パネライ 新作ルミノール白文字盤 PAM01314 恰好良い!

今度の白文字盤の新作はサンドウィッチで登場 くり抜きのインデックス部分及び針の夜光部分もの色も淡いグリーンで合わせてあります。ヴィンテージ感がありながらも新しい配色はかなり印象的です。キャリバーは3デイズで定評のある自動巻き Cal.P.9010(自社製)国内定価946,000円 9月に国内発売予定 

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2020年
08月20日

セイコープロスペックス LX line Limited Edition SBDB039 発売

過去にもセイコーは数多くのグリーンの色を採用してきたが、今回のグリーンは南極に存在する長い年月をかけて形成される苔と藻による神秘の森から独特な淡い感じのグリーンとなっています。若干ロレックスの11661LVの色にも似てるよな。 ベゼルにセラミックを使い 文字盤にも露岩地帯「スカルブスネス」付近の水中に見られる苔と藻が作り出す尖塔状の森をイメージした独特のデザイン キャリバーはスプリングドライブ5R65を搭載のハイスペックモデル これはカッコイイです。  数量限定 500 本 定価693,000円税込み

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