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2023年
09月18日

ルイヴィトン 2023年9月19日値上げ 驚愕の2023年再再再値上げ決定!

2023年9月19日にルイヴィトンが再び値上げするとの情報.値上げ幅は平均3%の値上げらしいが、2023年だけでも複数回値上げを行ってきたルイヴィトン 本年だけで4回目か? ドル円も年初来高値をうかがう程の円の弱さは酷いので致し方ない状況。しかしながら世界最大の高級ファッション企業LVMHグループの株価は今年の高値から15%以上下落しています。中国不動産問題を機に中国経済の低迷が不安視され株価低迷へとつながっており、アメリカ市場に次ぐ中国マーケットの脆弱な動きは今後さらに続くおそれもあります。その中でルイヴィトンの国内定価の値上げはどう影響するのか注視したい。またその他LVMHの値上げも予想されるので、欲しいブランド商品があれば先に買うのもありかもしれない。*ルイヴィトンの新価格などは詳細がわかり次第追記致します。

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2023年
09月09日

IWC ポルトギーゼのDバックルは偽物が多いの注意

IWCのコピー品は以前から多く、8デイズなど複雑なキャリバーも作られているが、微妙に作りが荒かったり穴石の色も違ったり仕上げが雑とかあるので、比較的に偽物の判断は容易ですが、最近はバックルのみコピー品とかもあるのでギャランティ付きで問題ないと過信しないで注意が必要。IWCのロゴが微妙に違ったりエッジの作りが違ったりします。知らないで中古品に装着される場合もあるのかもしれません。画像は本物のポルトギーゼIW371446です。

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2023年
09月05日

スイス高級腕時計メーカーがフラン高が新たな脅威に利益圧迫リスク というニュースについて

2023年9月4日 ブルームバーグニュースのレポートで 【スイス高級腕時計メーカー、フラン高が新たな脅威に-利益圧迫リスク】とういタイトルで掲載されていました。内容はスイス高級時計メーカーのほとんどが米国市場または米ドル決済の国が多く オリス、モーリス・ラクロアといった中価格帯・入門レベルのメーカーの最高経営責任者(CEO)らは、ドルの為替相場が1ドル=1フランの水準から約0.88フランに下落していることから、昨年の値上げに伴う利益はほぼ喪失したと語る。空前のブーム後、需要は緩む状況にあり、この自国通貨高のタイミングは最悪とのこと。スマートウオッチなど普及により若い世代の消費者は伝統的な高級時計に対する関心が低くなりつうある傾向も問題。またロレックス パテック フィリップ オーデマピゲのような最強時計メーカーがまるで、金価格のように有事の資産としての購入、また投機的な運用で資産を増やそうとする流れはとどまるどころか増幅している。街中でロレックスなどプレミアウオッチを以前より気軽に身に着けている人は少なくなった気もする。一方その他の高級時計はそれ程活況でもないのかもしれない。米国に次ぐビッグマーケートである中国が不動産問題や政治的な圧力など中国経済は以前ほどの勢いはないのは確かで、今後二極化が進むのか、以前のような流通になるのか、はたまた高級時計の投機的な動きが鈍るのかは今後注視しておく必要がある。    

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2023年
08月07日

ブライトリング クラシック アヴィ クロノグラフ42【Breitling CLASSIC AVI CHRONOGRAPH 42】2023年新作はかなり格好良い!

ブライトリングが2023年5月に発表されたCLASSIC AVI CHRONOGRAPH 42シリーズは伝説の戦闘機4機と共にしたアビエーターを称えたモデルです。  De Havilland Mosquito 第二次大戦中イギリスのデ.ハビランド.エアクラフト開発した戦闘機 P-51 Mustangはアメリカ合衆国のノースアメリカ社が開発した単発単座の戦闘機  Cartiss Warhawkはカーチスライト社の開発されたP-40系の戦闘機 アメリカ、イギリスなど連合軍が多く運用された飛行機 Vought f4u Corsairはアメリカのチャンスボート社製 Corsair(コルセア)は北アフリカを拠点にした海賊名 これらを象徴したコレクションはブライトリングキャリバー23搭載の42㎜モデル ブライトリングマニュアルキャリバーB04(GMT機能)搭載の46㎜モデル 特に気になるモデルは42㎜のクラシックアヴィは定価も比較的に安価 小振りとは言え42㎜の使いやすいサイズ キャリバーも実績のあるブライトリング23は実績があり修理も比較的容易な機械 デザインもシンプルで今夏一番の注目したいモデル クラシック アヴィ クロノグラフ42 トリビュート トゥー ヴォ―トF4Uコルセア 型番 A233801A1C1X1 国内定価660,000円 クラシック アヴィ クロノグラフ42 P-51ムスタング 型番A233803A1B1A1 国内定価698,500円  

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2023年
07月17日

エルメス値上げ 2023年8月1日より 本年2度目

エルメスの値上げがアナウンスされました。2023年8月1日より 本年は2023年1月25日も値上げが既に実施されたので2回目となります。ドル高ユーロ高円安が一番の要因と思われますが、それにしても物凄い回数です。くしくもエルメスのシンボルでもあるバーキンの誕生のきっかけとなった俳優のジェーン・バーキンが2023年7月16日76歳で死去され、値上げ情報と同じタイミングとなりました。彼女は東日本大震災を受けて、愛用のエルメス・バーキンバッグを海外のオークションに出品したり、来日してチャリティーコンサートを開催したり、復興支援にも尽力された方 ご冥福をお祈りいたします。

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2023年
07月07日

新発売グランドセイコー【Grand Seiko Sport Collection】SBGA481 2023年8月予定

今夏新しく発売される【Grand Seiko Sport Collection】SBGA481は、1967年発売の44GSもしくは1968年発売の61GSのデザインを継承したモデル。直線的な稜線は類をみない独創的なスタイルでセイコーが昨今で限定モデルでも多く使われてるデザイン。2019年にスプリングドライブ20周年記念で【SBGA043】を発売しているが、その新バージョンでもある。すでにクロノグラフモデル【SBGA253】は2023年3月に発売済で人気を博しています。ライオンの鬣をイメージした有機的デザインの文字盤は前回よりシックで機械はスペックダウンして、「キャリバー9R15」から、「キャリバー9R65」を搭載。それでもスプリングドライブ最高峰のキャリバー 発売が待ち遠しモデルの一つです。 国内定価1,331,000円(税込)2023年8月11日発売予定

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2023年
05月16日

ロレックス 新型 エクスプロラー40㎜ 型番224270 実機レビュー

2023年に発表された新型エクスプロラー40㎜モデルが到着したので、現行の36㎜サイズの124270と比べてみました。流石に40㎜あると大きく観じますし旧型の214270も39㎜でしたので更に1㎜アップですので、大型化されました。ただ実際みてもケースから文字盤 針 インデックスは40㎜用に作られておりバランスよくデザインされ無理くり大型化した感はなく特に文字盤と針とインデックスの間隔は程よく間の伸びた個所はまったくない完成度です。画像のように2つ並べるとペアウオッチでいけそうな雰囲気です。もちろんキャリバーも同じCAL3230ですので70時間のパワーリザーブ 常磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング。高性能パラフレックス ショック・アブソーバと機能も同じです。大きさ以外で違う部分は秒針が224270の方が長くまた分刻みの5分単位のラインが少し太いといったところでしょうか いずれにせよ二つともバランスの良い完成度の高いモデルなのは間違いなく迫力に224270かスマートな124270か好み次第です。 224270 40㎜サイズ 124270 36㎜サイズ 左 124270 右 224270 224270

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2023年
04月12日

ブランド品 2023年4月の国内定価の値上げ情報

◆タグホイヤー 4/3(月)〜 時計全般の値上げ  ◆A.ランゲ&ゾーネ 3/20(月)〜 15%以上の値上げ ◆リモワ 4/13(木)〜 (スーツケース、アクセサリーその他) 平均7%の値上げ ◆カルティエ 4/17(月)〜 (ジュエリー、ウォッチ、アクセサリー等) 平均7%の値上げ ◆フレデリック・コンスタント4月1日(土)~ 時計全般の値上げ  ◆ルイ・エラール 4月1日(土)~ 時計全般の値上げ  ◆ピアジェ 5月1日(月)~ 平均10%の値上げ ◆フェラガモ 4/17(月)〜 (シューズ、バッグ、革小物等) 平均5%〜7%の値上げ ◆ロエベ 4/18(火)〜 平均10%の値上げ ◆グッチ 4/24(月)〜 (トラベル、ジュエリー、ウォッチ、ウェア、シューズ、レザーグッズ等) 平均5%〜7%の値上げ

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2023年
04月05日

チャットGPTにロレックスデイトナ116500LNの今後の価格を聞いてみた

Q1ロレックスデイトナの価格相場は今後はどうなりますか? ロレックスデイトナの価格相場は市場の需給バランスや経済情勢、ブランドの人気度などの要因によって変動します。将来の価格動向を正確に予測することは困難ですが、一般的に高級時計市場は着実に成長しており、デイトナも高い需要を維持しているため、将来的にも価格が上昇する可能性があります。ただし、現在のグローバルな経済情勢や時計市場のトレンドなど、様々な要因によって価格が変動することがありますので、注意が必要 O2 ロレックスデイトナ 116500lnの価格推移を考えて ロレックスデイトナ 116500LNは、2016年に発売されたモデルで、白い文字盤とブラックセラミックのベゼルが特徴的です。発売当初から大変人気が高く、入手が困難な状況が続いています.過去の価格動向を見ると、発売当初は定価12,420ドルでしたが、需要の高まりに伴い中古市場でも高額で取引されるようになりました。2021年現在、中古市場での価格は新品価格を上回る場合もあります。ただし、市場の需要供給バランスや経済情勢などの要因によって価格は変動するため、将来的な価格動向を予測することは困難です。ただ、ロレックスの高級時計が長年にわたって需要を維持し、その中でも人気の高いデイトナの場合は、中長期的な価格上昇が見込まれる可能性があります。  まとめ 流石にチャットGPTにもロレックスの相場を予想するのは難しいみたいです。新型の126500LNも発表されて相場がどうなるか、多くの人が注視しており価格の推移が気になりますが、売買は自分を信じるしかないって事でしょうか?

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2023年
03月06日

ロレックス ディープシー チャレンジ 126067 実機検証

2022年に発売された【ディープシーチャレンジref126067】グレード5のチタン合金 2012年にジェームズキャメロンが、マリアナ海溝に潜航するために製作したプロトタイプをベースとされ、新作ではRLXチタンを採用したことで30%軽量化され251gとなっており ロレックス新型ディープシー136660は215gなので比較的軽量化さてレイル 実際に持ってみてもケースサイズ50㎜を考えてもそれほど重量級ではない。ただ通常のチタンではなく合金で、おそらく更に硬度を強めたり光沢させるために特別な合金されているので通常チタンよりは重さを感じる。 ケースサイズの50㎜は確かに超大型サイズだが、これまでもパネライやIWCやウブロなど大型ケースは数多く発売されているので驚くほどのさいずではなく、装着しても馬鹿みたいにデカい訳でもなく17㎝の腕回りの私がつけてもそれほど違和感はないです。ただしデカいのでスーツとかには確実合わないです。 ドーム型のクリスタルに日付なしのスタイルは、クラシカルな雰囲気をありシンプルない印象をうけます。フリップロック エクステンションリンクとロレックス グライドロックシステムの両方が搭載され新型ディープシー136660のフリップロック エクステンションリンクなしへの変更から再び装備されています。 今後の注目点はこのディープシーチャレンジに採用されたRLXチタンがほかのモデルに波及していくか、またディープシーチャレンジが今回のワンショットなのか定番モデルなのかとういところでしょう。  

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2023年
02月09日

新しくなったタンクフランセーズ WSTA0065 

カルティエは2023年1月に新しくなったタンクフランセーズが発売開始。通常ならWatches and Wonders GenevaやSIHHで発表となる新作だが今回はこのシリーズだけ早めのお披露目となりました。カルティエの中でも最も長い期間スタイルを変えずに販売されたモデルですが、今回の改良は大きくケースサイズが25㎜×20㎜厚さ6.76㎜ 新型25.7㎜×21.2㎜ 厚さ6.8㎜と僅かにサイズアップ 文字盤がシルバーのインデックスを採用 ギョーシェ彫りから フラットタイプでサークルミニッツに凹凸をつけるタイプに 一番大きな変化はブレスレット付け根部分が一体型になっておりシンプルな構造に改良  これは旧型の複雑なつくりの方が好きな方もいるかもしれませんが、自然な感じでデザインされた新型は装着感も向上 タンクフランセーズシリーズ 新作7種類 ステンレススティールモデル3種ゴールドモデル4種  新型 タンクフランセーズ 型番 WSTA0065  定価495,000円税込み   

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2023年
01月18日

ロレックスデイトナとドル円と日経平均の相関 2023年1月日銀政策決定会合でどうなる

2023年1月18日世界が注目している日銀の金融政策決定会合でしたが 現状維持を決定 イールドカーブコントロールが前回に引き続き修正および撤廃までと世界の投資家が注目したが現状維持。消費者物見通しを2.9%から3.0%情報修や国債の買い入れアメリカの指標など、まだこの先乱高下が予想されますが、更なる急激な円高は回避した模様 今回は日銀の政策決定で動く為替と日経平均株価とロレックスデイトナ116500LN白文字盤の平行輸入店の新品相場を照らし合わしてみました。10年ほど前は円高なればロレックスは安くなる傾向にありましたが、ここ一年の推移をみると為替も株価も相関性はそれほどなく、どちらかというち世界経済とくにアメリカと中国のプライスリーダーに左右されているのではないかと思います。本日の日銀の決定で一喜一憂せずに相場も見極めるないといけないですね。    

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2022年
12月21日

グランドセイコー2022年の新作の中でも1番に格好良いEvolution 9 Collection【SLGA015】

今年も残すところ僅かになりました。さて今年もグランドセイコーが数多くの新作をリリースしましたがその中でも注目したいのが グランドセイコーEvolution 9 Collection Spring Drive 5Days Diver's SLGA015です。銀座和光が「SEIKO HOUSE GINZA」に名称が変更された本年 同じくらいの時期に発売されたSLGA015はグランドセイコーのスプリングドライブの最高峰に位置する5daysキャリバー9RA5を搭載した初の200m潜水用ダイバーズウオッチです。外観も拘りに拘りを重ね審美性視認性装着性を進化させ伝統的なセイコースタイルを守りつつ完成された時計です。特にケースの稜線とヘアラインのポリッシュ部分の組み合わせは美しくヘアラインのGS独特の少し梨地の目が大きいのが特徴。そして最も特徴的なのが文字盤で黒潮をイメージした文字盤は真鍮を型打ちという繊細な作業で凹凸をつけるという特別な工程でメッキと塗装磨き繰り返し完成させた特別な文字盤は美しい芸術品です。私が個人的にも一番いま欲しい時計でもあります。 ブライトチタン製サイズ横 43.8mm 縦 51.5mm 厚さ 13.8mm最大巻上時約120時間(約5日間)持続 平均月差±10秒(日差±0.5秒相当)200m潜水用防水 耐磁あり 1,375,000 円 (税込)   

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2022年
11月29日

早くも店頭に!ロレックス新作ディープシーチャレンジ 126067 

ロレックスの新作 ディープシーチャレンジ 水深11,000 m(36,090フィート)までの防水性能を誇る。2012年にジェームズ・キャメロンによって行われたマリアナ海溝潜水時の試作モデルの延長線上にあるモデルでもあるがその時は904スチールでかなりの重量もあったのでロレックス社は今回初めてチタン素材を使用 さてこのケース径50㎜のサイズは圧倒的存在感、早くもヨーロッパでは非買品ながらも店頭に展示されているのが数店舗で確認されています。(もちろん触ることできません)この存在感マシマシのディープシーチャレンジおそらくデリバリーが日本もはじまり展示品でみれるのもすぐであろう。

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