2018年新型ロレックスGMTマスターⅡ126711CHNR

2018年バーゼルにて発表された　新型ロレックスGMTマスターⅡ ステンレスのジュビリータイプも衝撃的であったが、GMTマスターでは初となる エバーローズゴールド仕様とコンビネーションのエバーローズゴールドロレゾールモデル こちらもなかなかのインパクトありです。　パウダーローズカラーのでGMTマスターⅡと記されてのは 特に印象的な126711CHNRと126715CHNR 画像はイタリアの店頭にてディスプレイオンリーですから展示のみらしい。 コンビのイタリア定価13100ユーロですから税込み　170万程　日本の定価1,447,200円ですから イタリアのvat22%ですから、税抜きにすと日本とほぼ同じ価格なんですね。 しかしながら実際の販売価格はオーバープライスなのかもしれませが、 今後の相場に注目ですね。

カシオ　オシアナス江戸切子モデル　OCW-S4000

今年のバーゼルで発表されたCASIO オシアナス　EDO-KIRIKO 江戸切子デザインのサファイアクリスタルベゼル。そのコンセプトはTOKYO DESIGN。オシアナスの洗練されたイメージを、日本伝統の文様のひとつ「千筋 -thin strips-」で表現し東京の「夜明け」を表現したOCW-S4000C。千筋をあえて不連続なパターンにアレンジし、上下対象となるようにレイアウト。朝日が水面に反射するイメージを再現している。 ガラスではなくサファイヤに切子をいれるのも大変な技術だと思う。 OCW-S4000S OCW-S4000C共に1500本限定で発売予定だそうですが 国内での発売時期、価格等は未定だそうです。 ＊追記　6月に国内販売決定となりました。定価216,000円

1968 メカニカルダイバーズ 復刻デザイン SBEX007　登場

1968 メカニカルダイバーズ 復刻デザイン SBEX007　1500本限定で発売されます。 10振動メカニカルムーブメント、ワンピースケース、横44.8mmのラージサイズのスペック 拘りのワンピースにしたところはコストが高くついたが、致し方ありません。 限定数1500のうち国内にどれだけ振り分けされるかわかりませが、世界的に注目されてるのは 間違いないので今後の相場もチェックしたところ 同時に1968 メカニカルダイバーズ 50周年記念限定モデル ディープフォレスト　屋久島のモデル こちらも気になるモデル　共に私の生まれた年の復刻モデルなので一つは個人的にも手に入れたい

サブマリーナ偽物の刻印

今回は偽物のロレックスの刻印を画像をアップします。 コピー品でも粗悪品だとこれくらいのレベルの刻印で、116610とありますが 偽物スポーツモデル全般に使われます。16710、16610、116610、116710など 乱雑に使われ　シリアルの桁数も少ない乱暴な作りですので、素人の方でも 分かりやすいコピー品の刻印です。 ただ　更にスーパーコーピーや　刻印打ち直しなどもありますのでこれは 見分けが大変難しいので注意が必要です。プロなら殆どわかりますが、 一般のユーザーはオークションなど個人売買は慎重に購入してください。

チュードル　クロノタイム　ケースバックナンバー

チュードル　クロノタイム裏蓋 ビッグブロックやカマボコと呼称されてるクロノタイムだが今回はバックケースのナンバー についてクロノタイム　型番79160　79170　79180　の場合はバックケースは79160 同様にクロノタイム　型番79260　79270　79280の場合はバックケースは79260と 一番数字の若いナンバーの裏蓋となります。 画像参照 ロレックスのスポーツモデルにもありますが、モデルチェンジの際バックケースのみ 旧型型番のを使われたりもするので、全部そういうわけではないので注意 また　チュードルのモンテカルロなど9420　9421　も同様

【新年営業のお知らせ】

あけましておめでとうございます。 弊社は本日より通常営業を開始いたします。 本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。 皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

【年末年始休業のお知らせ】

当店は12月30日(土)～1月5日(金)の間、休業とさせていただきます。 尚　メール査定　ライン査定　査定キット出荷は1月3日より　行いますので ご遠慮なく　お問い合わせくださいませ。 ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございませんが、何卒、宜しくお願いいたします。

掉尾の一振

年の瀬となり株価も順調に23,000円を目指し掉尾の一振の様相だが さて時計の相場も高騰しており、株価に追随してるわけではないが 株価同様に雲を抜けそうな相場。ここまで高いと来年の相場は逆に 下がるかもしれませんが引き続き全力で買取したいと思います。

ルイヴィトン　タンブール　ホライゾン　スマートウオッチ

ヴィトンといえばモノグラムの旅行バッグから始まり今では世界最高峰のブランドでもあるが、 その原点でもある「旅」から今回はスマートウオッチ　ホライゾンが発売されている。 フライトの運行状況や遅延などが瞬時にわかるマイフライト 自分が今いる都市の観光名所やレストランなどを教えてくれるシティガイド その他のアプリもダウンロードできるので自分好みにカスタマイズできる。 アップルウオッチが席巻しつつあるスマートウオッチにブランド業界からも多く 参入しており　タグホイヤー　モンブランなども既に数多く発売しておりそこへ ルイヴィトンも参入　 今後　機械式時計とスマートウオッチの価値が共存するとは思えないが 今では　時計生産量はスイスではなく中国が抜いており、こういったスマートウオッチウオッチなどの 生産も中国が多いのも要因であるは間違いない。 消費者がどういった時計を今後選んでいくのか楽しみである。

ロレックススポーツモデル国内定価と実売価格の乖離

新品ロレックススポーツモデルは過去に前例のないほど実売価格は高騰しており 殆どのスポーツモデルが国内定価を超えるプレミア価格で販売されております。 そこで今回は国内定価と時計専門店最安値（平行品）を比べて乖離率を見てみます。 ロレックスの売買を考えてる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。 2017年11月1日　現在 ---------------------------------------------国内定価-------------実売価格----------------上昇率 デイトナ　 116500ＬＮ白　1,274,000円　　2,298,000円　　　 180％ デイトナ　 116500ＬＮ黒　1,274,000円　　 2,114,000円　　　 166％ サブマリーナデイト 　116610LN 874,800円　　1,080,000円　　 123％ サブマリーナ　　　 　114060　　　 　766,800円　　　925,000円　　　 120％ シードウェラー　　　 126600　　　　1,166,400円　　 1,617,800円　　　 139％ ディープシー 116660　　　　1,242,000円　　 1,346,980円　　　 108％ ディープシーD-BLUE...

安藤忠雄展－挑戦－ 国立新美術館開館10周年

朝日新聞で【語る人生の贈りもの】の欄で著名人の半生が連載されてるのだが 今回10月9日から　建築家　安藤忠雄氏のシリーズが実に面白い 世界的にも有名な安藤忠雄だがこの連載を読むと高校行きながらプロボクシングやったり 高校卒業後に建築関係のバイトから始まり建築士へと。 超破天荒な安藤氏は1965年に船でソ連に渡りシベリア鉄道でヨーロッパに入り各国を回り アフリカ　インドに行くなど　恐ろしいくらい行動力である。 その安藤忠雄氏が国立新美術館の開館10周年記念展で自身の展覧会を開催するらしく そこで野外に「光の教会」（大阪府茨木市）を原寸再現するにあたって　展示ではなく増築になるそうで 建築費も余分にかかり、元の建物は3500万　今回は7000万と倍ほど、これも安藤氏事務所の自前でやるらしい。 そんな破天荒な人の展覧会なら　私みたいに建築に興味がなくとも是非行きたいと思う。