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2019年
11月24日

IWC 国際保証を8年に延長

IWCに登録手続きをすれば、通常2年間の国際保証を8年間に延長 https://myiwc.iwc.com/ja/register/manual 登録は、WEBから簡単にできるようになっており シリアルナンバーなどを入力するだけです。また登録することにより 時計のお手入れの為に役立つヒントなどをご案内するほか、IWCシャフハウゼンからの最新のニュースを優先して届くそうです。  今の高級ブランド時計は、量より質が最重要であるのは間違いなく。ロレックスの5年 APの5年間 オメガの5年間 ブライトリング5年間など いずれも長期間の保証期間を有している。キャリバー等の新素材を使ったりして耐久性が向上したのも勿論だが、 何よりもブランドとしてのイメージ向上と、今までのように大量生産より生産をコントロールすることによって販売価格に維持にも繋げていると思う。  それにしてもIWCの8年間の延長保証はかなり長い。IWCとしてもETAの配給問題から次のムーブメントへの転換に自信があるからこそ、この延長保証を始めたのかもしれない。来年あたりポルトギーゼクロノなど多くの新作が予想されるが、期待したいところである。

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2019年
11月21日

オメガ アーカイブ抄本がスイスから取得できるようになりました。

パテックフィリップは以前からあったサービスで、スイスに問い合わせしたりパテックフィリップ ジャパンに持ち込んで アーカイブの取得しておりました。同様にオメガもアーカイブがとれるようになったのです。条件は10以上前に製作されたものとなり 出荷の経緯、ならびに正確な製造年月日が含まれます。 ただしアーカイブ抄本は時計が真正品であることを証明するものではなく、時計またはその部品が本物であることを保証することはできません。 また30年以上前のヴィンテージの場合は専門家の分析に基づくタイムピースの真正証明書の発行も可能です。 抄本の発行にはCHF 120(付加価値税抜)の手数料 クレジットカードにて支払い可能です。

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2019年
11月12日

ロレックス 文字盤の裏側は黒色 真鍮色

ロレックスの文字盤は通常 真鍮製で、ロレジウム 一部デイトナの金無垢(金素材)は別として 文字盤の裏側は殆どが真鍮色ですが、デイトジャストの黒文字盤は黒ぽかったりするのが一部あるのはなぜだろう? おそらくロレックス文字盤は真鍮に塗装が文字盤表面にメッキを施し仕上げしてその後文字盤の最終的なカラーに着色すると思われるが、 黒くなってる場合は黒染め(高温の薬品につける)で裏面が黒くなってるのかもしれない つまり文字盤への着色方法の差で裏側に色がついているのでは? 特に黒文字盤が多いのだが、デイトナなど黒くはなってないし一概に黒だけとは言えない。 昔はロレックス社が外注で文字盤製造会社の BEYELER社なども使ってたりした時もあるなど、文字盤は謎が多いって話です。 気になるのは最近のデイトナの金無垢の文字盤の素材はなんでしょうか?もし現行金無垢デイトナに金星文字盤なら、コストカットが恒常化している時計業界、見えないところに拘りをもって製作している ロレックスはやはりすごいかも。

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2019年
11月09日

シャネル J12新型キャリバーGPDHで部門賞を獲得

GPHG(ジュネーブウオッチグランプリ)2019は 様々なカテゴリーに分かれており代表的なグランプリはオーデマピゲのロイヤルオークパーペチュアルカレンダー ウルトラシンが獲得したが、今回注目したいのはレディース部門でシャネルのJ12 ニューモデルでシャネルキャリバー12.1搭載モデルが受賞 実はこのモデルはケースサイズ38㎜のメンズモデルなんだが、レディース部門で受賞とはどういう事なのか不思議な気もするが、 J12レディースが同キャリバー女性ものがでるのか、それとも38㎜サイズを女性が着けてもおかしくはないので、そのうえで受賞したかもしれない。このキャリバー12.1は新型チューダーやブライトリングの兄弟機  ムーブメント製造会社のケニッシのムーブメント ETAに代わる次世代キャリバーといえる。キャリバー12.1は、パワーリザーブが約70時間に延びたほか、ニッケルリン製のヒゲゼンマイによる高い耐磁性と、フリースプラングテンプによる高い耐衝撃性を持っている。その性能は、ETAの代替機という水準をはるかに超え、現行の量産型自動巻きムーブメントとしては素晴らしいムーブメントなのは間違いない。

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2019年
11月05日

クランドセイコーサロン限定モデル SBGH269

朝晩すっかり冷え込んで秋らしくなってきました。東京郊外を車で走っていると街路樹が色付きはじめ都心の街路樹とは違う様相です。気温の差もあるかもしれませんが、同じ東京でもこれほど違うんと思います。四季のなかでも華やかな印象がある秋ですが その「秋」をテーマにしたモデルがグランドセイコーから数量限定で発売されております。赤く染まっていく情景を表現したダイヤル、幾重にも見られる縦のダイヤルパターンは、床紅葉に見られる日本建築の板張りの床から着想を得ており、鮮やかな紅のダイヤルカラーと響き合うことで日本ならではの風物詩を腕元に再現しています。シースルーバックの裏ぶたからは、特別仕様の10振動ムーブメントはメカニカルハイビート36000 キャリバー9S85を覗くことができます。陽極酸化処理によって青緑色に仕上げたチタン製の回転錘は、紅に染まる前の青葉の色合いを表現  グランドセイコーブティック2019年10月11日先行発売 グランドセイコーサロン2019年11月9日 発売 定価70万円税別 900本限定

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