遂にポルトギーゼ・クロノグラフ "150イヤーズ"が発売され入手された方もいらっしゃるでしょう。
今回はこのIWCマニュファクチュールムーブが搭載された新作ではなく、通常のポルトギーゼについてです。
ご存知のようにEAT社が2020年以降スウォッチグループ以外に配給を行わいのです。
その件もありリシュモングループ LVMHなどは自社ムーブメント開発を活発に行い
新型ムーブメントへと移行しております。
IWCもパイロットウォッチ ポートフィノなどはセリタを改良したムーブを載せるなど少しづつ新型ムーブへ
移行しつつあります。
その中でポルトギーゼIW3714等はまだETA社ののETA7750ベースのCal.79350が搭載され発売中です。
相場としては少し上昇したくらいでしょうか?新品平行品で70万程 ただ海外でも今年の生産数は少なく
品薄状態が続いています。来年のデリバリ数は不明ですが、以前みたいに大量に出回るとは思えません。
中古買取相場も例えばIW371446は昨年は40万~44万 今年は44万~48万と大きく上昇している。
以前マーク15の相場が急上昇したが、ポルトギーゼの相場も上昇もあり得るので楽しみである。
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IWC ポルトギーゼ生産終了 2020年ETA配給問題
IWC ポルトギーゼ生産終了 2020年ETA配給問題