2018年08月24日 ブログ

スイス時計協会の発表によると、2018年6月までの輸出状況は105億フラン(1兆1185億)の大台を越え2015年以来の水準に達した。輸出額は2017年前期に比べ10.5 % 前年同期に比べ10億フラン増えた。半年間の成長率としては2012年以降最大との事。

輸出量市場別の内訳だとアジアが90%近くを占めており、前期比で香港プラス29.5%中国プラス13.4%日本プラス14%と日本もかなり
貢献しているのが分かります。逆にヨーロッパはマイナス1.2%と低調 特にイギリスはポンド安の影響でマイナス10.9% 財政不安のイタリアはマイナス13.3% スペインはマイナス12.1%とかなり減少しています。

ただし、今後の世界貿易摩擦も後期の輸出量に影響を与えるのは間違いないのと、加えて消費とディストリビューションにおける市場の変化は時計業界にとって大きな問題もあり、大きな転換期が迎えようとしてるのではなかろうか。